1978年8~9月での制作となりますが、かの”Open Fire”はライヴ録音。 かの伝説のジャズ・フェスティバル”LIVE UNDER THE SKY”での公式録音となります。
さて、その”Open Fire”。
ラインナップは驚愕の名手揃い。
故Tony Williams(Ds、ex-Miles Davis Group、Tony William's Lifetime、New Tony William's Lifetime、V.S.O.P.他)、故Ronnie Montrose(G、ex-Montrose(!!!!!!!!!!!!!!!)、Gamma他)、 Brian Auger(Key、ex-Brian Auger's Oblivion Express他)、Mario Cipollina(B、後にHuey Lewis & the News(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!))となります。
1978年7月27日東京・今は無き”田園コロシアム”、幻のジャズ・フェスティバル”LIVE UNDER THE SKY”での実況録音となります。
そもそものライヴ自体が異色。 故Tony Williamsが自身のソロ作”The Joy of Flying”で取り上げ今作のラインナップで録音したタイトル曲含む故Ronnie Montroseの傑作”Open Fire”から三曲、 New Tony William's Lifetimeの大傑作”Believe It”から二曲、 Tony William's Lifetimeの隠れ名盤”Ego”から後にGil Evans OrchestraとStingがドイツでのフェス共演で取り上げる”There Comes a Time”、 そしてBrian Auger's Oblivion Expressから一曲、Billy Cobhamとの共演ではJulie Driscoll/Brian Auger & Trinityから一曲を取り上げるという非常に興味深い選曲で行われたもの。 また名手Billy Cobhamをゲストに迎える場面もございました。
選曲からもお分かりになられます様に、音楽性としてはジャズ/ロック/クロスオーヴァー系というよりは今で言う(プログレ寄り)ハード・フュージョン系の感。 非常にロック的な躍動感を持つ音楽性でございます。 (何せ、ギタリストがアメリカHR/HMの草分け的存在の名バンド”Montrose”の名ギタリストRonnie Montroseですし........... それに英国ジャズ/ロック/クロスオーヴァー系の名手Brian Auger、 おまけに後に全盛期Huey Lewis & the Newsで非常に巧みなベース演奏を聴かせるニヒルな容姿で知られた名手Mario Cipollina......)
フェスティバル単発企画のライヴであった模様でございますが、非常にスリリングな演奏・アンサンブルが聴かれ非常に気合が入った感がございます。 (何せ故Ronnie Montroseと言い故Tony Williams以外は皆初来日ですし................................) (この1978年時の”LIVE UNDER THE SKY”企画は名手故Tony Williamsの音楽キャリアに焦点を絞った感がございましたが.............. ハード・フュージョン系のみならず、Ron CarterやMcCoy Tyner、渡辺貞夫、Hank Jones等巨匠共演とか......)
数々の名演のみならず名企画でも知られた幻のジャズ・フェスティバル”LIVE UNDER THE SKY”。 かの”V.S.O.P.”(Tony Williams参加)による台風一過での凄まじい名演ライヴ盤、後には”A Tribute to John Coltrane”名企画盤等をも生み出した事でも知られます。 今楽曲はその極一部でございますが、正直完全版として公式リリースしていただきたかった感がございます............................. この機会に是非。 注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。
商品説明
御存知! Ronnie Montrose/Herbie Hancock/Stanley Clarke等豪華名手陣参加 名手Tony Williams 傑作「The Joy of Flying」 国内盤未開封新品でございます。内容は言わずもがな。
ラインナップは名手揃い。
故Tony Williams(Ds、ex-Miles Davis Group、Tony William's Lifetime、New Tony William's Lifetime、V.S.O.P.他)を軸として、
Jan Hammer(Key、ex-Mahavishnu Orchestra、Jeff Beck、Al DiMeola、後にTV番組”Miami Vice”のテーマ曲が大ヒット)、
Paul Jackson(B、ex-Headhunters)/御存知!George Benson(G)、
故Michael Brecker(Sax、当時The Brecker Brothers、Joni Mitchellセッション他)/故Ralph McDonald(Per、渡辺貞夫/Billy Joelセッション他)、
Herbie Hancock(Key、ex-Miles Davis Group、Headhunters)/Stanley Clarke(ex- Return to Forever、Cobham/Duke Band他)/
Tom Scott(Lyricon、Tom Scott & the L.A.Express、Joni Mitchellセッション他)、
故Ronnie Montrose(ex-Montrose、Gamma)/Brian Auger(Key、ex-Julie Driscoll/Brian Auger & Trinity、Brian Auger's Oblivion Express)/
Mario Cipollina(後に全盛期Huey Lewis & the News)、
そして巨匠Cecil Taylor(P)となります。
また一曲ホーン隊として、Randy Brecker/David Sanborn/Joe Faddis/Ronnie Cuber/Barry Rogersという豪華参加がございます。
”Williams/Hammer”エレクトリック・デュオで始まり、”Williams/Hancock/Scott”エレクトリック・トリオを挟み、
Williams/Taylorアコースティック・デュオで終わるという作品。
Jan Hammer/Herbie Hancockの両キーボード奏者を使い分ける編成に、Montrose/Auger/Cipollinaのロック寄り異色編成を加え、
巨匠Cecil TaylorとのFree Jazz~Interplayで締めるという異色感がございます。
参加ミュージシャンの個性から言えば(巨匠Cecil Taylorとの一曲除き)明らかにクロスオーヴァー系でございますが、
Jan Hammer、(一曲とは言え)故Ronnie Montroseの参加からも伺える(後で言う)”ハード・フュージョン系”に繋がる音楽性でございます。
七十年代Tony Williamsの”Electric Jazz”~”Crossover”活動の纏めという感がございます。
1978年8~9月での制作となりますが、かの”Open Fire”はライヴ録音。
かの伝説のジャズ・フェスティバル”LIVE UNDER THE SKY”での公式録音となります。
さて、その”Open Fire”。
ラインナップは驚愕の名手揃い。
故Tony Williams(Ds、ex-Miles Davis Group、Tony William's Lifetime、New Tony William's Lifetime、V.S.O.P.他)、故Ronnie Montrose(G、ex-Montrose(!!!!!!!!!!!!!!!)、Gamma他)、
Brian Auger(Key、ex-Brian Auger's Oblivion Express他)、Mario Cipollina(B、後にHuey Lewis & the News(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!))となります。
1978年7月27日東京・今は無き”田園コロシアム”、幻のジャズ・フェスティバル”LIVE UNDER THE SKY”での実況録音となります。
そもそものライヴ自体が異色。
故Tony Williamsが自身のソロ作”The Joy of Flying”で取り上げ今作のラインナップで録音したタイトル曲含む故Ronnie Montroseの傑作”Open Fire”から三曲、
New Tony William's Lifetimeの大傑作”Believe It”から二曲、
Tony William's Lifetimeの隠れ名盤”Ego”から後にGil Evans OrchestraとStingがドイツでのフェス共演で取り上げる”There Comes a Time”、
そしてBrian Auger's Oblivion Expressから一曲、Billy Cobhamとの共演ではJulie Driscoll/Brian Auger & Trinityから一曲を取り上げるという非常に興味深い選曲で行われたもの。
また名手Billy Cobhamをゲストに迎える場面もございました。
選曲からもお分かりになられます様に、音楽性としてはジャズ/ロック/クロスオーヴァー系というよりは今で言う(プログレ寄り)ハード・フュージョン系の感。
非常にロック的な躍動感を持つ音楽性でございます。
(何せ、ギタリストがアメリカHR/HMの草分け的存在の名バンド”Montrose”の名ギタリストRonnie Montroseですし...........
それに英国ジャズ/ロック/クロスオーヴァー系の名手Brian Auger、
おまけに後に全盛期Huey Lewis & the Newsで非常に巧みなベース演奏を聴かせるニヒルな容姿で知られた名手Mario Cipollina......)
フェスティバル単発企画のライヴであった模様でございますが、非常にスリリングな演奏・アンサンブルが聴かれ非常に気合が入った感がございます。
(何せ故Ronnie Montroseと言い故Tony Williams以外は皆初来日ですし................................)
(この1978年時の”LIVE UNDER THE SKY”企画は名手故Tony Williamsの音楽キャリアに焦点を絞った感がございましたが..............
ハード・フュージョン系のみならず、Ron CarterやMcCoy Tyner、渡辺貞夫、Hank Jones等巨匠共演とか......)
数々の名演のみならず名企画でも知られた幻のジャズ・フェスティバル”LIVE UNDER THE SKY”。
かの”V.S.O.P.”(Tony Williams参加)による台風一過での凄まじい名演ライヴ盤、後には”A Tribute to John Coltrane”名企画盤等をも生み出した事でも知られます。
今楽曲はその極一部でございますが、正直完全版として公式リリースしていただきたかった感がございます.............................
この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。